10月6日、天童市の温泉旅館調理師でつくる天童調理師・庖祥会（ほうしょうかい）の青年部「若連部」による芋煮の振る舞いがありました。
毎年福祉貢献として明幸園に来て下さっており、今年で27回目を迎えます。芋煮の材料は、市内の業者さんの協力で食材を揃えて下さっています。
芋煮の具材は一口サイズで柔らかく調理して下さっており、入居者様も食べやすく配慮して下さっています。また、デザートに「ヨーグルトムースのいちじくソース掛け」もご提供いただきました。
芋煮を召し上がった入居者様たちは、「うまいっ！」「こんなに美味しい芋煮なら毎日でもいいなぁ」、「ここにいながら旅館の味を楽しめるのは幸せだ」、「調理師の皆さんだけでなく、旅館のご主人さんたちにも感謝だね」と、箸も止まらず、おかわりされた方までいました。
美味しい芋煮、今年もごちそうさまでした。
また、食材をご提供いただきました、イートミート様、天童総合食品様、黒田青果様、マルタイ様ありがとうございました。
