今日は、天童市の認知症施策の1つである「ワン駒隊」について、天童市地域包括支援センターめいこうえんの宗片社会福祉士に話をしていただきました。「ワン駒隊」、皆さんは聞いたことがありますか?との質問に、数名は手を挙げてくださいましたが初めて聞いたという方が多かったようです。
ワン駒隊の活動についてわかりやすく話してくれました。ワン駒隊のワンは犬の「ワン」、一人でもできる「ONE]、駒は将棋のまち天童の「駒」を意味しているそうです。
ワン駒隊は、毎日の散歩や犬の散歩をする時間、買物の際などに地域を「ゆるやかに」見守っていく活動です。日々の生活の中で、「いつもと違うな」「何かがおかしいな」と感じる人がいた場合、可能な範囲で手伝ったり、専門の機関に連絡や相談するさりげない見守り活動を行っています。見守り活動で大切な事は、日頃のコミュニケーションです。日常生活を送るなかで、住民同士が互いにさりげなく気遣い合い、見守り合う関係がゆるやかな見守りにつながります。
現在、ワン駒隊は12名だそうです。犬を飼っていなくても、自分の散歩の時間で行える活動です。まだ、人数は少ないですが、皆さんにワン駒隊を知ってもらい、見守り活動の輪が広がり、安心して認知症になれる天童市にしていけたらいいですね。活動に興味がある方は、天童市役所の介護支援係、地域包括支援センターめいこうえん、地域包括支援センター中央に、ぜひご連絡ください。