「わたしの暮らしと小さな工夫」をテーマに、認知症カフェを開催しました。
今回のカフェでは、認知症のある人をお招きし、ご自身の歩みや日々の想いを語っていただきました。その言葉には、静かな力強さと、前向きに生きる勇気が込められており、参加者一人ひとりの心に深く響きました。

会場はやわらかな笑顔と温かな空気に包まれ、世代や立場を超えた交流が生まれました。
「話を聞いて、自分の中の"認知症"のイメージが変わった」「人とのつながりの大切さを改めて感じた」といった声も寄せられています。

これからも、私たちは地域とともに、"誰もが安心して暮らせるまち"の実現を目指して活動を続けてまいります。