4月6日（土）「人生会議ってなあに？」というタイトルで明幸園山本施設長がミニ講話を行いました。 約60名のたくさんの方が参加して下さいました。
「人生会議」という言葉を初めて聞いたという方が大多数でしたが、中には家族と話し合っているという方も数名 いらっしゃいました。自らが望む、人生の最終段階の医療やケアについて話し合うこと。もしもの時のために、元気なうちから前もって考え、繰り返し話し合い共有する取組のことを言います。「あなたが大切にしていることは何か。」「どのような医療やケアを望んでいるのか。」周囲の信頼する人たち、家族や友人等と話し合い、思いを共有していきましょう。
カフェタイムでは、皆様に職員手作りのお花見だんごを召し上がって頂きました。少々不格好な形のだんごもありましたが、そこはご愛敬でお許し頂きました。桜の花はまだ咲いておりませんでしたが、皆様のにこやかな笑顔と穏やかな会話の中に春を感じたあたたかい時間でした。
