【介護職から見る認知症の歩き方】
異常気象があたりまえと言われている世の中。山形も最高気温37℃！。しかし暑い。こんな時によく来るねーっと言いながら来訪者同士の粋な声。さくらんぼの季節でわざわざ参加できませんとのお断りの電話連絡。予約やキャンセル等は不用のはずですが、参加することが日常化してるようです。先日、介護を終わられた方の参加もあり、当時の思いや今の気持ちを伺うことができました。
今回はミニ講話のテーマは「介護職から見る認知症の歩き方」。普段の入所者様の過ごし方や接し方をわかりやすく話してくれました。
認知症になりたくない！というスタート地点を変える事、認知症カフェの役割のひとつのなのかもしれません。繰り返し、繰り返し伝えていきたいと思います。
（Ｋ）
