天童市地域包括支援センター めいこうえん

今年度初の認知症サポーター養成講座を開催

6月7日(月)羽陽学園短期大学幼児教育科学生83名を対象に、認知症サポーター養成講座を開催しました。

地域包括支援センターの職員と短期大学の卒業生であるデイサービスの職員が講師をさせて頂きました。

自分達の先輩である職員の現場での話に、目を輝かせて聞き入る姿も見受けられました。

アンケートでは「保育の道に進むべきか、福祉の道に進むべきか悩んでいます。もし福祉に進んだら、

今まで以上に知識を増やしたい。」 

「実家におばあちゃんがいます。物忘れがあり心配ですが、夏休みに帰ったら優しく接したいと思います。」  

「児童に対する接し方と似ているところが多いことに驚きました。」など、貴重な感想が寄せられました。   

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(S)