1/20（月）羽陽短期学園専攻科14名の学生を対象に、認知症サポーター養成講座を開催しました。

途中で軽体操やロールプレイを挟みながら、高齢社会の現状や、認知症の方への対応のポイントを

お伝えしました。話にうなづいたり答えて下さったりと、講師の我々も熱が入りました。

最後に、天童市保険給付課から、天童市の認知症施策の紹介がありました。

　介護福祉士の国家試験1週間という、貴重な時間を頂きました。講話の中から一つでも試験に役立てて

頂けたらと思ったところでした。

　福祉の道を志している学生の方々に、桜咲くことを祈っています。　　　　（Ｕ）