3/9(金)荒谷公民館で天童市地域版認知症サポーター養成講座を行い、20名の方が参加されました。
寸劇(望ましい対応・望ましくない対応)では、参加者の方に協力して頂き、動きやアドリブを入れての
熱演でした。聞いている方々も馴染みやすく、大変分かりやすかったようです。最後に市から
天童市における認知症施策についての説明もありました。
参加者の方からは「寸劇の内容は自分と姑の会話そのままで昔を思い出した。」
「認知症の家族がいて大変な思いをした時がある。」等、実体験を含めて様々な思いが聞かれました。
一人でも多くの地域の方々がサポーターとなり、支え合える地域づくりが出来ればと思っています。 (U)