3月2日、高擶小学校5年生33名を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。
高擶小学校では、現在の超高齢社会において認知症は身近な問題と捉えており、生徒さん達も
真剣に講義を受けていました。クイズや紙芝居を使った講義を行い、講義後は多くの生徒さんか
ら「認知症がより詳しく理解できた」「認知症の方に対しての対応の仕方が分かって良かった」
などの感想がきかれました。
天童市の高齢化率は28%を超えており、認知症の人と共に生活できる地域作りが必要とされて
います。認知症サポーター養成講座は、認知症を知る事を目的としています。お気軽にお問い合
わせください。 (T)