本日、羽陽学園短期大学の専攻科福祉専攻の学生を対象に、認知症サポーター養成講座を行いました。
羽陽学園短期大学での講座は、今年で2年目となります。
福祉の道を志す28名の学生さんは、皆真剣な表情で受講され、寸劇(望ましい対応と望ましくない対応)にも
協力頂きました。
最後に学生さんの1人より「授業でも認知症について学んできたが、改めて学ぶことができとてもよかった
です。」との感想が聞かれました。
これからも、若い世代の方々が認知症サポーターとなリ、支え合える地域づくりができればと思っています。
(I・Y)